特定非営利活動法人 M.O.S.C.O.
 
 
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HOME主な活動内容 > 環境保護活動
環 境 保 護 活 動
 ・カーボンオフセットとしての植樹活動

栃木県足尾町の足尾銅山より排出された亜硫酸ガスにより荒廃地化してしまった山に植樹活動を行う、「NPO法人足尾に緑を育てる会」に1996年より2010年まで継続的に協力し、毎年春に開催されていた植樹イベントでは当会スタッフより、山間地め、狭い駐車スペースに多くの参加者の車を円滑に誘導し、交通渋滞を引起す事も無くスムーズなイベント開催に貢献してきました。

また、植樹地が非常に険しい山の斜面のため、参加者の安全管理、万が一の場合の救急体制など、当会スタッフで構成し対応してきました。

また、群馬県嬬恋村で開催される、閉鎖されたスキー場跡地での植樹活動や、道路清掃作業などにも積極的に参加しています。

尚、2010年より、カーボンオフセットラリーとして植樹活動とラリーをセットにしたイベントを開催し、2012年同ラリーは東日本大震災復興支援チャリティーとして開催され、2015年まで継続開催されました。

              

駐車場で活躍の当会メンバー


急傾斜地での安全管理を担当
毎年5月〜6月にかけて嬬恋村開催されている植樹会に参加協力を継続的に実施しています。 (写真は2017年6月)
 ・登山やトレッキングを通じ環境を知る活動

MOSCOのメンバーは冬季間、雪に接する機会が多くあり、ここ数年の日本の温度変化を肌で感じています。
嬬恋でのアイスコース造りのさい、以前は散水車が凍り付き、作業にならず、また、ブルドーザーで除雪作業を行う場合も燃料が凍りつくような寒い日も多く有りましたが、ここ数年日中は気温がプラスに振れる傾向になっており、通常の活動の場において地球温暖化を感じています。

また、MOSCOには自然を愛するメンバーも多く、モータースポーツ以外には、登山や、トレッキング、フィッシングなどを楽しむメンバーが多くおり、その場でも現在の資源環境の状況変化を敏感に感ずると同時に、常に自然に対し気を配っています。


冬山トレッキング
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